2004.06.14
Blue Summer

空の蒼さと波の白さが 目に痛い
それはまるで 瞳孔を貫く針のようさ
愚かな俺を責めるように
蒼い夏が狂い咲く

何もかもが遅過ぎた
おまえをなくしてから
胸のブラックホールが吠えている

苦く甘い敗北感が その残像にこだまする
ここはどこで 俺は誰なのか わからない
情けないほど 寄りかかっていたと気づいたよ

 

I’m in blue summer
It seems to be forever

蒼い夏が狂い咲く

They call me Jungle Rose!