20110407 (Thu)
i am an eagle
頂の上から 世界を睥睨する

例え この世界が朽ちても
荒野を吹きすさぶ寒風に乗り
彼の地へと向かう

海が荒れても 凪を乞わず
風が吠えても 罪は問わず

命ある限り 無情の闇夜を渡る
この白銀の翼で

報いなどなくてよい
その時までのひとときを
さめざめと愛でるのみ

i am an eagle
頂の上から 世界を睥睨する

世界はまだ 生きているのだ!
i am an eagle


20101214 (Tue)
さんざめく星の音 
蒼き光に舞い降り
今ひとときの謝意と謝罪を
天に捧げん

今 天使の羽音に 分かち合う思いは
sympathy, sympathy, sympathy
Holy Lights, Blue Lights


20101009 (Sat)
どうして? 
あなたは泣いてる
小さな背中 抱きしめる

気づいているのね 償いきれない罪と罰
愛して! 
森にこだまする叫びが 宇宙(そら)を突き抜けて

守ってあげるわ
この子の涙よ 星になれ
forest calling


20100524 (Mon)
あなたの来世までも所有して
愛してあげる
味わってあげる
You're the man I love

所有こそ
むなしく 愚かしく
そして 愛おしい・・・
私の生の営み
posession


20091224 (Thu)
今年もまた 季節はめぐり
君と二人 見上げるツリー

健やかなら ささやかでいい
子供たちの笑顔に思う

冬枯れの森にそびえる 樅の木の色
永遠の緑に願う 続け 幸せ
永遠の緑


20091001 (Thu)
ガンジス川の右岸と左岸を幾度も往復し
黄砂の向こう側の戦火を憂い
美しき母となって我が子を抱き
浄化されぬ膿は海に帰す

ただ学ぶための輪廻転生ならば
この命 いざ星に還らん
右岸と左岸の果てに


20070609 (Sat)
「いつかきっと ふたりで行こう」
と誓った街 独り 歩くよ
ざわめいてる広場の前で 
長い髪の少女 裸足で踊る
 
君に似てる横顔見つめ 
恋の終わり 疑問符になる 
こんなにまでも愛していたと 
気づかなかったよ
今 どこにいる?

宴の後 3月の雨 
僕の心 芯まで濡らす
きらめくような音にあふれた 
この街を出よう
明日の夜明け前
疑問符


20070602 (Sat)
白いブラウス 久しぶり 袖を通したら
窓の外 遠くに 見える山桜
春のメロディ 唄うよ

懐かしく思い出す ふるさとの街
忙しない時の流れから 今
その懐へ 帰りたい
春の日に・・・


20061110 (Fri)
「ありがとう」の裏に「さよなら」を 
隠して育てた恋だった
都会の穢れを隠すように 
雪が降り出した 今・・・

「今夜 最後にしましょう 愛し逢うのはもう」
白夜もいつか終わる
それでも さよならは言わない 
後悔もしてない 
真っ白なノクターン
恋のエンドロールに刻んだ 思い出に口づけして
Nocturne ♯01


20060524 (Wed)
あなたに恋した理由が何なのか
私は未だに分からない

なのに あなたの香りがする静かなウィルスは
この心の内側で 確かに息づき
スローなワルツのように寄せては返し
細胞のひとつひとつを満たしていく
染め上げていく

今すぐに あなたの側には 駆け寄れないのに
さぁ これから どこへ行こう?
さぁ これから どこへ行こう?
静かなウィルスを
密かに胸に忍ばせながら
静かなウィルス


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